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川崎の梨

川崎登戸付近で梨園を見かけました。
ネットで覆われた中を覗いてみるとまだ小さな実でした。
樹によっては、実が一つづつ袋をかぶっているものもあります。

Imgp5683

梨について少し調べてみました。
現在栽培されているニホンナシは、中国の野生種ヤマナシを改良したものの総称です。
おもに、写真の豊水のように果皮がさびたようなかっ色をした赤ナシと、緑色の青ナシに分けられます。

・ 赤ナシ系・・・長十郎、新水、幸水、豊水、新星、稲城、新高
・ 青ナシ系・・・二十世紀、秀玉

梨の歴史は、中国では2000年前の『史記』に、日本では『日本書紀』にその栽培の記述を見ることができ、登呂遺跡からも炭化した種子が見つかっていますので、日本で梨が食べられ始めたのは弥生時代ごろとされています。

Imgp5684

川崎周辺の梨は「多摩川梨」と言われますが、大正末までは、稲毛梨(川崎市)、稲城梨(稲城市)等として市場に出荷されていましたが、昭和2年に東京都と川崎市が果物連合体を組織し、そこで、登録商標をつくり、多摩川地区で生産されている梨の名称として、「多摩川梨」と統一したそうです。

この所、調べ物が面白くなっています。

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