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2007年1月

綱坂と綱の手引坂

港区は坂の多い場所です。慶応義塾大学キャンパスの西側に南から北に登る
「綱坂」があります。
この坂は西側は綱町三井倶楽部の塀が続き、東側はイタリア大使館です。

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坂名の由来となった渡辺綱(わたなべのつな)(953~1025)は、「足柄山の
金太郎」で有名な坂田公時(金時)らと共に、源頼光の「四天王」の一人と
いわれているそうです。

渡辺綱は羅生門の鬼を退治したことで有名ですが、京都洛北の市原野で
鬼同丸を、大江山で酒呑童子を殺したという伝説もあるそうです。
坂名は、この付近にその渡辺綱が産湯をつかった井戸があったと
言い伝えられたことに由来するそうです。

坂を登り切ると、東側に桜田通り(国道一号線)の三田一丁目交差点まで
下る坂があります。
この坂も同じ渡辺綱に由来する坂道で、渡辺綱が幼少の頃に姥に手を
引かれて行き来したという伝説から「綱の手引坂」と名づけられています。

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別名: 姥坂(うばざか)
坂上の北側は日本郵政公社簡易保険事務センターです。

場所:三田1丁目と2丁目の間 このへんです

foot今日も坂めぐり>>

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銀座の柳

銀座通りの博品館に近い場所に「銀座の柳」の歌詞と譜面の刻まれた碑があります。

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銀座通りに日本初の街路樹が植えられたのは明治7年(1874年)のこと。
日本の代表的樹木ということで、桜、松、楓が植樹さました。
しかし、銀座は元々、埋立地のため土地に水分が多過ぎ、すぐに枯れてしまいました。
そこで元来、水辺の樹である柳を植えたところ、隆々と育ち風に揺れる風情のある緑がやがて銀座のシンボルとなりました。

大正10年いちょうに植えかえられましたが、柳の風情を惜しむ声は強く、昭和4年には西条八十作詞、中山晋作作曲、佐藤千代子歌う”昔恋しい銀座の柳”の「東京行進曲」が一世を風靡し、同6年柳並木が復活し、再び西条、中山コンビが「銀座の柳」を作り”パリのマロニエ、銀座の柳」と四家文子が歌いました。

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その柳も震災、戦災、道路拡張など三度の転変を経て、昭和43年(1968年)3月に銀座通りからは姿を消し、外堀通りや銀座柳通り、御門通りにその面影を残しています。

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銀座発祥の地

銀座のティファニーの前に「銀座発祥の地」の碑があります。

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盛り場の代名詞ともなっている「銀座」ですが、その名の起こりは江戸時代にさかのぼります。
金貨である小判を扱う金座に対し、「銀座」は銀および銀貨の鋳造・取締りを司った幕府の機関で、慶長8年(1603年)江戸に幕府を開いた徳川家康は、それまで駿府(静岡)にあった銀貨鋳造所を現在の銀座2丁目に移転させたのが、現在の銀座の起こりだそうです。
(当時の町名は新両替町)。

日本橋の金座があったあたりを両替町と呼んだことに合わせて、銀座は始め新両替町と呼ばれ、実は地名ではなく、江戸時代には役所の名称として使われていました。
しかし一方で人々には銀座という通称で親しまれてたそうで、正式に銀座という町名に
なったのは1869年(明治2年)のことだそうです。

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東京オリンピックと代々木公園

久し振りに代々木公園に散歩に出かけました。
相変わらずいろいろな人が、音楽、タップダンス、サイクリング、読書、写真撮影など、それぞれに趣味を楽しんでいます。

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園内を歩いていると、代々木公園の原宿口付近に可愛らしい家が出来ているのを見かけました。

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近づいてみると1964年に開催された東京オリンピック当時の選手村の建物だそうです。

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当時の選手村はこの代々木公園に置かれていました。
東京都が2016年のオリンピックを東京へ招致することを決定したので、招致ムードを盛りあげるため、由緒あるこの場所に選手村を再現したようです。

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そういえば、原宿駅から代々木公園へ向かう途中にある陸橋には地球儀が飾られ、「五輪橋」という名前がつけられています。

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相撲小物とは

国技館のある両国を歩いていると、相撲小物と書かれた看板を見つけました。

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相撲小物とは何かと思い、店を覗いてみると相撲カレンダーや番付額、色紙額など相撲好きの人には魅力がありそうなものが並んでいます。

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しかし、よく見てゆくと、越中型ふんどしのお試し価格や、お相撲さんの描かれたクッションやハローキティ大相撲箸、力士灰皿、大相撲ミニ提灯など、不思議なものも目に付きます。

一体どんな人が買うのか謎です。

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深大寺へ

深大寺は初詣の人で大変な賑わいです。

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深大寺といえば深大寺そばで有名で、今日もそば店はたくさんのお客さんですが、さすがに年越しそばの記憶が新たなこの時期だけに、そば以外のものを探したくなります。

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そう思って店頭を覗くと、まんじゅう、団子、田楽、甘酒など、初詣客が思わず手を伸ばしたくなる暖かいものが並んでいます。

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干支の置物やだるまなども並び参道は新年らしい雰囲気にあふれています。

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