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2007年2月

曽我梅林と松田の早咲き桜2

曽我梅林から小田急線の新松田駅まで戻り、今度は松田山の早咲き桜を見に行きます。
伊豆の河津桜は有名ですが、松田町の松田山ハーブランドの南斜面の一面にその河津桜が約260本植えられています。

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松田山には、ひと足早い満開の桜を見ようと大勢の人が訪れています。
満開のこの時期は小田急線の車窓からもピンク色に染まった斜面が見えます。

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散策路には菜の花も満開です。河津桜の濃いピンクと菜の花の鮮やかな黄色い花が広がる光景は印象的です。

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ソメイヨシノの開花も今年は早そうですが、一足早い桜の花を見ると気分がわくわくと
してきます。

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曽我梅林と松田の早咲き桜1

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梅と早咲き桜が同時に見ることができる小田急線の新松田まで出かけました。
まずは梅を見ようと曽我梅林へ行きます。曽我梅林は新松田から御殿場線で1駅の下曽我ですが、本数が少ないので路線バスで行くことにしました。

この地は、日本三大仇討ちの一つ「曽我物語」の主人公、曽我十郎、五郎兄弟の育った場所として有名で、数多くの史跡もありますが今日は桜も見るので先を急ぎます。

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曽我梅林は中河原、原、別所の各梅林からなり、約35,000本の白梅が植えられています。
歩いているとあちらこちらから梅の香りが漂ってきます。

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田園風景の中に白い布を広げたような梅の花は、絵のような美しさです。

別所梅林を歩いていると、たくさんのしだれ梅がみごとに咲いている一角がありました。

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桜に比べると地味な印象にある梅ですが、滝のように見えるしだれ梅の姿はとても華やかです。

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国立新美術館へ

2007年1月21日にオープンした六本木の国立新美術館を訪れました。

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国立新美術館は、東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立
国際美術館に続く日本で5番目の国立美術館だそうです。

東京メトロ千代田線の乃木坂駅のすぐ近くで、六本木と青山を結ぶ六本木トンネルの脇ですが、都心のこんな場所に今まで何があったのかと疑問に思い調べてみると、東京大学生産技術研究所跡地だそうです。

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国立新美術館の建物は、建築家の黒川紀章氏が設計したユニークな外観が話題になっています。建物の前面がうねうねと波打つガラスのカーテンウォールに覆われています。

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館内に入るとロビーはガラスのカーテンウォールから光が降りそそぐ3層吹き抜けの
広々とした空間で開放感があります。

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そのロビーには2つの巨大な逆さまのコーン(円錐)がいやでも目に入ります。
コーンの上部は、レストラン(3F)とカフェ(2F)になっています。
レストランはフランスのポール・ボキューズ氏のメニューが味わえるお店ですが、行列ができて大変な人気です。

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カフェはサロン・ド・テ ロンドと名づけられ今はがVOGUEがコラボレーションし『VOGUE Café』となっています。

美術館と言えばミュージアムショップも人気ですが、国立新美術館のミュージアムショップは、オリジナルグッズを始め、世界中のデザインやアートが集まった「Design&Art」、東京独自の文化を表現した「Real Tokyo」、職人やアーティストたちの作品を集める「Craft&Hand Made」などショップを見ているだけでも楽しめます。

国立新美術館は美術館としてだけではなく、ちょっとくつろげる楽しい場所です。

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蜀江坂と三光坂

高輪の北里研究所病院の前の道を入ると、蜀江坂(しょっこうざか)という坂があります。

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白金四丁目と六丁目の境界にある北から南に登っている坂道で、坂道の東側は
聖心女子学院のレンガ塀が続きます。
坂が中ほどで西に折れて、そこから坂上にかけては多少傾斜が強くなります。

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坂上の丘を、紅葉が美しい中国の蜀江にちなんで蜀江台と呼んだことからつけられた
そうです。 むかしの字名は卒古台だそうです。

蜀江坂を登り切り聖心女子学院のレンガ塀に沿って曲がり突き当りを左折すると
三光坂(さんこうざか)の頂上です。

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白金二丁目と四丁目の境界にある坂道で、北から南に登っています。

本来は坂下専心寺にあった三葉の松にもとづき三鈷(さんこ仏具)坂だったそうで、
別名を三鈷坂(さんこざか)とも言われているようです。
また、日月星の三光との説もあるようです。

東京は坂が多くて、江戸期につけられた特色ある名前が多いので興味深いです。

foot今日も坂めぐり>>

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蔵の町 川越

今日は川越まで行きました。土蔵造りの商家が並ぶ蔵の町並みは重厚な雰囲気です。

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享保5年(1720)に幕府の奨励で、江戸の町に耐火建築として蔵造り商家が立ち並ぶようになり、江戸との取り引きで活気のあった川越の商家もこれにならい、蔵造りが建つよう
になったそうです。

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川越のシンボルの「時の鐘」は、寛永年間(1624年~44年)に川越城主酒井忠勝が建てた
ものが最初だそうです。
現在の鐘楼は、川越大火の翌年の明治26年(1893)に再建されたもので 3層構造の塔で、
高さ約16メートル。創建からおよそ350年間時を告げ続けています。
今でも1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)鐘の音を響かせています。

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レトロな雰囲気の菓子屋が軒を連ねる菓子屋横丁は川越名産のサツマイモのお菓子を始めハッカ飴や駄菓子、だんごなど、懐かしい菓子が並びあれこれと品定めをする人達で混雑しています。

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三浦といえば三浦大根

三浦港からしばらく行った道路沿いの三浦大根を売る農家の売店を見かけました。
現在では大根といえば青首大根が主流で、あまり三浦大根を見かけないので覗いてみると、気さくなおばあちゃんがいろいろ教えてくれました。

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三浦大根は青首大根とは違い、中ほどが膨れていて首の部分が細くくびれています。
大きさは、青首大根の倍以上の重さがあり5kg以上にもなるものもあるそうです。
三浦大根は、独特の甘みや煮ると青首大根にはない柔らかさとこく、うまみがあり、煮崩れもしないのでおでんはもちろんの事、ブリ大根やふろふき大根などには最高だそうです。

現在青首大根が主流になったのは、三浦大根のような太くて大きい大根は使い切れないので、不経済で人気が無いそうです
一方、青首大根は小型でコンパクトなため、八百屋さんでは棚のスペースもとらない事や、農家では、青首大根の方がコンパクトで葉も小さいので、三浦大根よりも同じ面積の畑でたくさん本数を作れるという理由もあるそうです。
また、先端の太い三浦大根は青首大根よりも抜くのにも力がいるので労力もかかるそうです。

現在、三浦では、三浦大根以外にも多くの種類の大根が栽培されているそうで、店頭にも
あまり見たことのない大根が並んでいます。ひとつひとつ丁寧に教えていただきました。

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辛味大根は皮の部分に辛味が多いので皮ごとすりおろして薬味に使います。
辛味そばで最近知られるようになったそうです。

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小桜大根は、最近出荷され始めた三浦特産の大根で、三浦大根の血筋を引く美しいピンクの大根です。

皮は鮮やかな桜色で、身もピンクでサラダなどに適しているそうです。

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レディサラダは、皮は鮮やかな赤紫で身は白く、見た目にも彩りが良い上、皮付きのまま食べられるので、サラダなどに適しているそうです。

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ルタバカ(スエーデンカブ)はほっくりとして甘みがありシチューやスープに最適の美味しいカブだそうです。

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黒丸大根と黒長大根は肌は黒くて中身は真っ白の肉質は緻密で辛味もあります。
加熱するとほろ苦い野生的な味わいだそうです。

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天安紅芯は中国の大根で、中は美しいピンク色です。糖分が多歯ざわりが良いので薄く切ったり、細く切ったりしてサラダ感覚で、あるいは果物のように生で食べるそうです。

三浦地区の農家の大根にかける情熱が伝わってきます。

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城ヶ島めぐり 白秋碑

三浦半島の先端にある城ヶ島を訪れました。
駐車場の近くの城ヶ島大橋の下、対岸に三崎の港が見える砂浜に白秋碑が建っています。

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「砂山」「ゆりかごの唄」「ペチカ」などの作詞家として有名な北原白秋は新婚時代の
一時、三浦三崎に住まいこの頃に「城ヶ島の雨」が作られたそうです。
白秋碑そばの資料館からは「雨はふるふる城ヶ島の磯に・・・」の懐かしい音楽が
流れていました。

北風も無い穏やかな天気の下、駐車場から城ヶ島の東側に広がる城ヶ島公園まで歩いて
行くことにしました。

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公園入口には沢山の水仙の花が咲き乱れています。12月から2月中旬まで水仙祭りが
開催されているそうです。

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今年は暖かいので水仙の花は盛りを少し過ぎたようです。

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園内の展望台からは、きらきら輝く海や三浦半島が見渡せます。

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城ヶ島公園から水仙の香りが漂う遊歩道を歩いてゆくと、ウミウ展望台があります。

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ここからは冬の城ヶ島の風物詩になっている赤羽根海岸東側の崖に約千羽にも及ぶ鵜の乱舞を見ることができます。崖が白くなっているのはウミウたちの糞だそうです。

さらに標識に従い磯に下りると馬の背の洞門(うまのせのどうもん)があります。

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自然が作った海蝕洞穴で長い年月をかけて波浪、風雨等に侵蝕されてこのような見事な
形となったそうです。

城ヶ島は面白いスポットが多いので、歩いて楽しい場所です。

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三崎のマグロ

城ヶ島の対岸はマグロで有名な三崎です。

三崎港は、城ヶ島を天然の防波堤とした港で、
古くは三浦・北条・徳川水軍の根拠地として、江戸に出入りする船の「風待ち港」として
栄えたそうですが、現在も全国有数の遠洋マグロ漁業基地だそうです。

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港近くにはマグロ料理のお店が並び、どこに入ろうか迷います。
そのなかでも三崎港の目の前の三崎館本店は木造三階だての情緒あふれる建物で目を
ひきます。

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お店をめぐってみると、マグロの寿司や丼、かぶと焼き、竜田揚げ、角煮、カルパッチョは
もちろん、心臓・目玉・卵・皮・胃袋など部位別にも料理があり、まさにマグロ尽くしです。

そんな中で年配の紳士がネギマ鍋をつまみに熱燗を飲んでいるのが、印象的でした。

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京橋大根河岸青物市場跡と江戸歌舞伎発祥の地

現在は高速道路が上を走っている京橋の橋畔北詰に「江戸歌舞伎発祥の地」の碑があります。
江戸歌舞伎は、寛永元年(1624)中村座の猿若勘三郎がこの場所で櫓をあげたのに始まります。
まもなく、市村座がこれに続き、やがて森田座、山村座が上演を認められたそうです。
当時このあたりには人形繰り座、浄瑠璃座などの小屋がひしめいていたそうで、魚河岸と
並んで最も江戸っ子的な気風の地だったそうです。

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江戸歌舞伎発祥の地  住所: 京橋3-4先

その碑のすぐ脇には、「京橋大根河岸青物市場跡」の碑があります。

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京橋大根河岸青物市場跡  住所: 京橋3-4先

1664年(寛文4年)に京橋川の水運を利用して、京橋の北詰西側に野菜の売り場が設けられたそうです。
この青物市場には大根の入荷が多かったため、「京橋大根河岸市場」と呼ばれ、神田多町の青物市場と並び称せられる大きな青物市場だったそうです。
明治になってからは「京橋青物食物河岸」と呼ばれ、この市場は明治・大正と続き、1935年(昭和10年)に築地の東京卸売市場と合併し移転したそうです。

江戸っ子の熱気が伝わってきそうな一角です。

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電気灯柱記念碑と煉瓦銀座之碑

銀座通りにある「銀座発祥の地」と通りを挟んだカルティエの並びのビルに、「電気灯柱記念碑」があります。

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「電気灯柱記念碑」

明治15年(1882)、宣伝用の2,000燭光(2,013カンデラ)のアーク灯がこの場所に点火されたそうです。
当時はまだガス灯やランプの明るさしか知らなかったので、その明るさに人々は驚き話題となり、毎夜この電気灯柱を見るために多くの人が集まったそうです。

住所: 銀座2-6-12

さらに、銀座通りを京橋方面へ歩いてゆくと首都高速下に「煉瓦銀座之碑」があります。

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煉瓦銀座之碑

明治5年(1872年)の銀座大火は銀座全域を焼き尽くし、築地方面まで及ぶ大火になりました。
当時の東京府知事由利公正は羅災した銀座全地域を不燃性の煉瓦街にすることを計画し、35戸の煉瓦の建物が並ぶ銀座煉瓦街の誕生となったそうです。

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また、煉瓦街の街路照明はガス燈が採用されたそうで、写真右のガス燈は明治7年の
燈柱で燈具は当時のものを忠実に再現しているそうです。
時代の移り変わりとともに銀座が明るくなってゆく様子が伝わってきます。

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節分の池上本門寺

池上梅園のついでに池上本門寺に行ってみました。
今日はちょうど節分なので境内には豆まきの舞台が出来ています。

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豆まきは午後3時からなので、午前中はまだのんびりした雰囲気です。

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境内の一角では手焼きせんべいを売っています。

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せんべいには梅や富士山などの絵が描かれていますが、節分の日だけは鬼の絵が登場するそうで、人気がありました。

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池上梅園へ

今年は梅の開花が早いと聞いたので、池上梅園を訪れてみました。

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園内では紅白の梅が2~3分咲きといった感じです。

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青空の下に咲く梅の花は鮮やかです

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日向坂と神明坂

綱坂を登り切ると東側は「綱の手引坂」ですが、西に二の橋交差点まで
下る坂は日向坂(ひゅうがざか)と言います。

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二の橋交差点手前には古川(渋谷川)に架かる二之橋があります。
桜田通りを挟んで向こう側は韓国大使館のある「仙台坂」に続きます。

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日向坂という名前は、江戸時代にこの坂の南側に徳山藩毛利日向守の
屋敷があったことに由来するそうです。
現在の坂上南側には、政府の三田会議所や壁面のカンガルーやダチョウ
が可愛らしいオーストラリア大使館があります。

別名:袖振坂、ひなた坂  所在地:港区三田一丁目と二丁目の境界 

日向坂(又は綱の手引坂)を登り、オーストラリア大使館と三井倶楽部の間
にある交差点を北に下る坂道は、神明坂(しんめいざか)と言います。

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坂の途中にはしおあみ地蔵、坂下には坂名の由来となった天祖神社
(元神明宮)があります。

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所在地: 港区三田一丁目

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