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2007年4月

スカイツリー(新東京タワー)建設予定地と生コンクリート工場発祥の地

現在の東京タワーに替わる新東京タワー(スカイツリー)が押上駅近くの
場所に建設予定ですが、近所まで行ったのでその予定地に行ってみました。

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新東京タワーは、東京都墨田区の東武伊勢崎線の押上駅と業平橋駅の間に
挟まれている、東武鉄道本社の隣接地で所有地の貨物駅跡に建設されます。
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新東京タワー(スカイツリー)は、都心部での高層ビルの増加に伴う電波障害
を低減するため、東京タワーの代わりに建設される地上デジタル放送用の
電波塔です。

2011年7月の地上アナログテレビ放送の終了に備え、2008年半ば着工、
2011年半ば竣工予定です。
高さは約610mで、450mの高さに展望台が建設されるそうです。
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押上駅から川沿いに予定地まで歩いてゆく途中にあるセメント工場前に
「生コンクリート工場発祥の地」の碑がありました。
碑文には

「昭和24年11月, 当社の前身である磐城コンクリート工業株式会社が,
当地で我が国初めての生コンクリート工場の操業を開始しました。    
東京エスオーシー株式会社 業平橋工場 50周年記念 平成11年11月」

とあり、初期のコンクリートミキサー車の写真が嵌め込まれています。

現在の空き地や由緒あるコンクリート工場のある風景は、まもなく一変して
しまうのでしょう。

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根津神社のつつじ

根津神社のつつじ見物に出かけました.

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根津神社は今から千九百年余の昔、日本武尊が創祀したと伝えられる古社で、文明年間には江戸城を作った太田道灌が社殿を奉建しているそうです。
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現在の社殿は1705年の創建で、江戸幕府五代将軍・徳川綱吉による普請とされ、権現造(本殿、幣殿、拝殿を構造的に一体に造る)の傑作ともされているそうですが、確かに両妻に唐破風を備えた唐門はみごとです。
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境内にある約2000坪のつつじ苑には、約50種3000株のツツジが咲き競っています。
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種類が非常に多く、開花時期が違うため、早咲きから遅咲きへと花が移り変わり、長い期間様々なツツジを楽しむことができるそうです。
風車のような花弁のハナグルマ、黒ツツジと呼ばれるカラフネ等様々な色や形のツツジを見ることができます。
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キレンゲツツジ                  ゴヨウツツジ(愛子内親王のお印)
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クロフネ                               ハナグルマ
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由緒ある神社に鮮やかな色のツツジがよく似合います。

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亀戸天神の藤

亀戸天神の藤の花が見頃で藤祭りが開かれていると聞き、出かけました。

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亀戸天神は、寛文2年(1662)に菅原道真の子孫の菅原信祐が九州の太宰府天満宮より
勧請し、地形をはじめ社殿や楼門、太鼓橋など境内の様子をすべて太宰府の社にならって造営したものだそうです。

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江戸時代から「亀戸の五尺藤」「亀戸の藤浪」として広く親しまれているそうで、その美しさは安藤広重の錦絵にも描かれています。

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今日も心字池と朱の太鼓橋のある境内に15棚100株の藤の気品のある美しい姿を見ることができました。

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新緑の日比谷公園

日比谷公園は新緑がきれいです。

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日比谷公園は幕末までは佐賀鍋島家、萩毛利家などの上屋敷が置かれている屋敷地でしたが、明治時代に陸軍練兵場となったそうです。

その後「都市の公園」として1903年(明治36年)日本初の洋風近代式公園として開園したそうです。

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花壇には一年中、色鮮やかな四季の花が楽しめるのでビジネス街の中の憩いの場所と
なっています。
この時期はチューリップがきれいでした。

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アヤメに似た白っぽい紫のシャガの花もあちこちに咲いています。

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数寄屋橋の「君の名は」と「銀座の恋の物語」

銀座の数寄屋橋公園は数寄屋橋の跡です。
数寄屋橋は寛永6年(1629年)江戸城外郭見附として架けられ、
橋の有楽町側には有名な南町奉行所があったそうです。
関東大震災後に近代的な美観の石橋に架け替えられた以降、
銀座の入口として親しまれたそうです。
その銀座の数寄屋橋公園には2つの碑があります。
一つは「数寄屋橋跡」の碑です。

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「番組が始まる時間になると、銭湯の女湯から人が消える」言われる
ほどの大人気であった菊田一夫脚本の「君の名は」(1952年)がラジオ
ドラマで放送されたのをきっかけに、その舞台となった数寄屋橋も
一躍有名になったそうです。

しかし、現在は首都高速と地下鉄に上下を挟まれ橋の姿はなく菊田一夫
筆「数寄屋橋此処にありき」と刻んだ「数寄屋橋跡」碑が建っているのみです。
銀座5丁目1-1 数寄屋橋公園

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その後ろには泰明小学校の校舎が見えます。
明治11年6月開校の泰明小学校は、島崎藤村、北村透谷など、数多く
の逸材を生み出したそうです。

晴海通りを挟んだ数寄屋橋公園の有楽町側には「銀恋」の碑があります。

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歌謡曲「銀座の恋の物語」は昭和36年石原裕次郎と牧村旬子のデュエット
で発表されて以来、爆発的にヒットしたデュエット曲のスタンダードナンバー
ですが、この功績を永く後世に伝えるため、平成2年7月ゆかりの地である
銀座に歌碑が建立されたそうです。

碑の左右には座席を設け、碑を挟んで記念写真が撮れるようになっています。
銀座5丁目1-1 数寄屋橋公園

Walkerひで”今日も歌碑めぐり”>>

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目黒 権之助坂と行人坂

目黒駅から大鳥神社に下る目黒通りの坂を権之助坂と言いますが、
その脇には行人坂という坂もあります。

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江戸中期、中目黒の田道にいた菅沼権之助という名主が、
村人の為に年貢米の取立てをゆるめてもらおうと訴え出たところ、
その行為がかえって罪に問われてしまったそうです。

なんとか助けてほしいと言う村人の願いも聞き入れられず、
権之助は刑に処せられることになり、当時新坂と呼ばれていた
この坂の上から、我が家を振り返り、刑場に引かれていったそうです。

権之助の村に尽くした功績をたたえて、この坂を「権之助坂」と呼ぶ
ようになったとのことです。

また、権之助はこの新坂を切り開いたのを罪に問われたという説も
あります。

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昔の道路は江戸市中から白金を通り、行人坂を下って大鳥神社の前
にぬけていましたが、この道が余りにも急坂で、しかも回り道をしていた
ので権之助が現在の権之助坂を開き、当時この坂を新坂と呼んでいた
そうです。

ところが、江戸時代の道路は利便性より防衛的目的が強く、一気に外敵
が攻め込めないよう一直線を避け、あっちこっち曲げたりして、
見通しをさえぎるようにできていたようです。

こうした社会で権之助が勝手に新坂を開いたため罪に問われたようです。

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行人坂は、目黒雅叙園西脇を北東へ、目黒川の太鼓橋から目黒駅の東方
に上がる急坂です。
この坂は江戸時代に権之助坂が開かれる前は、二子街道として江戸市中
から目黒筋に通じる大切な道路でした。

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行人坂という名称は、出羽三山の一つ、湯殿山の修験僧たちが坂の途中
に大日如来堂(現大円寺)を建て修行を行うため多くの行者が集まり住む
ようになったことによるそうです。

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このあたりは昔から富士見の名所で行人坂もその一つだそうです。
江戸時代、坂の一角(今の三井銀行裏あたり)には富士見茶屋という茶店
があって、ここから眺める富士の姿は大変に素晴らしいもので、
江戸名所図会「富士見茶亭」には富士を背景に、茶店で一息入れる当時
の人々の姿が描かれています。

昔は、行人坂が江戸市中から目黒筋に通じる幹線道路でしたが、
権之助坂が開かれ明治に入って鉄道が敷設されると坂の主役は、
権之助坂の方に移ったそうです。
明治の頃の権之助坂は、現代の坂より急で車馬の往来が激しく、
時には馬ごと脇の杉林に落ちることもあったそうです。

現在の光景からは想像がつきません。

foot今日も坂めぐり>>

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桜の花ばかりではありません

桜の花が真っ盛りの今日ですが、近所の公園を訪れるといつの間にか、いろいろな樹木が花を咲かせていました。

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ハナカイドウは濃いピンクの花です。

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中国原産でバラ科のハナカイドウは、江戸時代初期に日本に渡来したそうです。   
15世紀に渡来した実の大きな「実海棠(みかいどう)」に対して、花が美しいので「花海棠」と命名されたそうです。
中国では、牡丹(ぼたん)とともに最も愛好されているそうです。               

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もっと濃いピンクの花はひなまつりの花として古くから親しまれているハナモモです。

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ハナモモはその名の通り花を鑑賞するためのもので、実は小さくて食べられないそうです

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ミツバツツジは紅紫色の花が美しいです。雄しべが5本であるのがミツバツツジの特徴だそうです。
花が終わってから枝先に三枚の葉がつくことが名前の由来です。

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色鮮やかな花が咲いているのを見ると春本番を実感します。

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お花見真っ盛り

この週末は近所の桜並木がちょうど満開です。

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桜並木には朝から散歩の人や花見の場所取りの人が大勢来ています。

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今日は各地でお花見を楽しむ人が多いのでしょう。

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名残惜しいですが、来週にはこの桜も葉桜に変わってしまいます。

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