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仙台 瑞宝殿

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仙台にある伊達家菩提寺の瑞宝寺を訪れました。どっしりとした山門には
「下馬」と書かれ、威厳を感じさせます。

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正しくは 正宗山瑞鳳寺といい、寛永14年(1637)政宗公の菩提寺として
2代の忠宗が創建したものだそうです。

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境内には、寛永14年の創建時の竜頭や梵鐘が置かれています。

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瑞宝寺から伊達家の霊屋(おたまや)のある経ヶ峰の山腹まで老木の木々
に覆われた参道の石段は62段あり、伊達家の禄高62万石を表したもの
だそうです。

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霊屋の手前には涅槃門という豪華な飾り彫刻の門があります。

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瑞宝殿

伊達政宗公は1567(永禄10)年米沢城に生まれ、東北南部を中心に平定し、
江戸時代になると伊達62万石の藩祖として、この地の産業・経済・文化の
発展につとめたことで有名です。

瑞鳳殿は1636( 寛永13)年、70歳で生涯を閉じた伊達政宗の遺命により、
その翌年に造営されました。
桃山様式の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として、1931(昭和6)年に国宝
に指定されましたが、1945(昭和20)年の戦災で焼失してしまったそうです。
現在の建物は1979(昭和54)年に再建されたものです。

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伊達政宗の霊屋の瑞宝殿の他に、昭和60年に再建された二代藩主
伊達忠宗(1599~1658)の霊屋である感仙殿と、三代藩主伊達綱宗
(1640~1711)の霊屋の善応殿も華麗な建築です。

伊達藩の往時の華やかさが伝わってきます。

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