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2009年3月

OOHの聖地 道頓堀

最近は屋外広告をOOH(out of home)というそうですが、OOHの本場
と言えば、大阪の戎橋周辺です。

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その中でも最も有名なのが、道頓堀に面したグリコのネオンです。

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戎橋の脇にある「道頓堀極楽商店街」の前にも同じグリコの看板と
グリコの土産店ぐりこやがあります。

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それに対抗するように道路を挟んで、明治カールの巨大な看板が
あります。

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づぼらやのふぐの看板も大阪を代表する姿です。

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その隣には、「ロース」「シロ」などと書かれた赤と黄色の提灯が
鮮やかです。

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こちらは、串カツ店の外にメニューがずらりと並び、おいしそうです。

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大阪名物の北極というアイスキャンデーも気になります。 

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「大阪みやげ売っています」とは、分かり易過ぎる表現です。

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たこ焼きの赤鬼は鬼が赤く光っています。

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日が暮れると灯りがつき、一層賑やかな光景です。



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戎橋のネオンや看板などのOOHはそれぞれが自己主張をしていますが、
ユーモラスで人間味があるので、猥雑な雰囲気の新宿歌舞伎町とは
印象が違います。










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難波宮跡

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谷町4丁目の駅から近い中央区法円坂に難波宮跡の史跡があります。
大阪城の南という大阪の中心地にも関わらず、広々とした公園です。

昭和29年(1954年)以降、長年にわたる発掘調査の結果、前期・後期
二時期の難波宮跡が、この場所で見つかったそうです。

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蘇我入鹿暗殺に始まる大化の改新の際、孝徳天皇が遷都したのが
難波宮です。難波宮はそれ以来、8世紀末までの約180年間、日本の
古代史に大きな役割を果たしたそうです。

前期難波宮は、すべての建物が掘立柱で、屋根に瓦ではなく藁ぶきの
建物だったそうでした。この赤い建物はそれを模したものだそうです。

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後期難波宮跡は、奈良時代の神亀3年(726年)聖武天皇の時に造営されました。
大極殿をはじめとする建物には礎石が用いられ、屋根には蓮華文や・唐草文
などの瓦が葺かれていたそうです。
天平16年(744年)にはここ難波宮が首都と定められ、翌年再び平城宮へと
移されたそうです。

復元された大極殿跡は古代の荘重な建物を想像させます。

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復元された大極殿跡上にある復元礎石跡はその上に置かれた柱の
太さが分かります。


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大阪歴史博物館の前には茅葺きの高床倉庫があります。
この付近の法円坂遺跡で見つかった5世紀(古墳時代)の巨大な
高床倉庫群のうちの1棟を復元したものです。

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大阪歴史博物館からは、難波宮跡の全体が一望できます。

難波宮>>

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えびす宮総本社 西宮神社

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西宮神社は創建時期は不明ですが、平安時代には「えびす社」として信仰
されていたことが記録に残っている、福の神「えびす様」の総本社です。

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南門

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表大門は、1604年(慶長9)、豊臣秀頼が寄進した由緒ある門で、
重要文化財に指定されています

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西宮神社といえば十日えびすの福男選びが有名ですが、正式には
十日戎開門神事福男選びというそうです。

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本殿は、切妻の屋根が3つ連なっている珍しい形ですが、この造りは
西宮造ともいわれる三連春日造というそうです。

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国道沿いの西宮神社ですが、広々とした境内は厳粛な雰囲気です。

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西宮 白鷹禄水苑

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白鹿酒造記念館を出て、西宮駅へ歩いていると今度は白鷹禄水苑
があります。

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中庭の宮水を汲む井戸は存在感があります。

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集古館には白鷹に伝わる昔ながらの酒造り道具などが陳列されています。

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時代劇で見たような様々な酒器とともに、豪華な酒器も並んでいます。

白鷹は 、伊勢神宮の御料酒となっている唯一の酒蔵だそうです。

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日本酒に合う酒肴や酒器などが並ぶショップは思わず長居してしまいます。


 
白鷹禄水苑>>

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神戸元町の花時計

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神戸市営地下鉄には三宮・花時計前駅という可愛らしい駅名があります。
神戸市役所の北側に花時計があります。この花時計は日本ではじめて
作られた花時計だそうです。
直径6m、高さが2.25m、の花時計の文字盤は約3000株の季節の
草花で彩られ、2~3ヶ月ごとに植え替えられているそうです。

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訪れた時は、青色のパンジーで彩られたト音記号がピンク、黄、オレンジ、
水色の4色のパンジーの五線譜上に浮かび上がっているデザインです。

駅名にもなるくらい、四季を通じて神戸の人たちに愛されているのが
分かります。

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お菓子博物館

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大阪歴史博物館では、4月6日までお菓子博物館が開催されています。

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新高製菓と明治チョコレートの看板

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グリコの古い看板

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バナナキャラメルの看板

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明治製菓のクリームキャラメル、キングドロップ、カルミン、リボンキャラメル
と、乳菓カルケットの看板。

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森永ミルクキャラメルの看板

場内には、様々な時代のいろいろな会社の看板が並んでいます。

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立花製菓のキントンアメとスケートという商品は日の丸印だったそうです。

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森永の歯のチュウインガムはたばこ店専売の商品だそうです。


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カメラや16ミリカメラの形をした菓子容器



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飛行機や自動車の形をした菓子の容器

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レトロな雰囲気のお菓子の自動販売機


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小売店で菓子を陳列したガラス容器


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グリコの偽物ゼリコ

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同じく、グリコの偽物アイコ

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様々な時代の菓子容器

歴史博物館というと、堅いイメージですがこうした親しみやすい企画展
も催されてているは意外でした。

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西宮 白鹿酒造博物館

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西宮駅からほど近いところに白鹿記念酒造博物館があります。
白鹿記念酒造博物館には、酒造館と博物館、ショップ&レストランが
あります。

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酒造館を訪れました。以前はレンガ造りの建物だったそうですが、
阪神淡路大震災で全壊し平成10年に建て直されたそうです。

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最初は秋洗いの姿が再現されています。
秋になると酒造りがはじまり、酒造道具の洗浄と点検をします。
この作業は、酒造りに優るとも劣らない重要な作業だそうです。

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軒先には杉玉が吊るされています。杉玉は、スギの葉集めてボール状に
したもので、酒林とも呼ばれています。
造り酒屋などの軒先に吊るされた緑の杉玉は、新酒が出来たことを知らせる
役割を果たしています。「搾りを始めました」という意味である。

吊るされたばかりの杉玉はまだ蒼々としていますが、やがて枯れて茶色がかっ
てきます。この色の変化で、新酒の熟成の具合がわかるそうです。

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酒米の蒸し工程です。麹菌、酵母菌の活動をしやすくすると共に、
殺菌の役割もあるそうです。

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もろみつくりの姿です。出来た酒母の中に宮水、蒸米、麹を3回に分けて
仕込むそうです。

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次の圧搾工程では、酒袋の中に醪(もろみ)を入れ、槽に酒袋を並べて
重しをかけ、酒と酒粕に分けます。
酒袋には酒粕が残り、下の垂れ壺に新酒が垂れます。 

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吉野杉の木樽に酒を入れ銘柄名を摺りこんだ化粧菰を巻き、とじ縄をかけて
出来上がります。そして各地へ船などによって出荷されたそうです。

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阪神淡路大震災で全壊した時の酒造道具も陳列されていますが、
どれだけ大きな地震であったかがよく分かります。



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敷地の一角には巨大な釜と、宮水を汲む井戸が残されています。

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白鹿クラシックスと名づけられた建物にはレストランもあり、また日本酒に
ちなんだ様々なグッズが売られています。

白鹿記念酒造博物館>>

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尼崎の月象石と水害碑

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阪神なんば線が開通し、阪神電車と近鉄奈良線がつながりました。
神戸から奈良まで乗り換えなしで行くことができることになり、阪神地区の
人の流れが変わりそうです。

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阪神なんば線は尼崎で阪神本線と分岐して、大阪難波までゆきます。
新たな乗り入れで賑わう尼崎駅の周辺を歩いてみました。

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駅からアーケードが続く尼崎中央通商店街は賑やかです。
早くも、阪神タイガースの優勝応援の垂れ幕が下がっているのが印象的です。

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商店街を一本はずれた線路脇の道には尼崎えびす神社の大きな鳥居
があります。

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「尼崎えびす神社」は、醍醐天皇時代以前の創建だそうです。
商売繁盛の「尼のえべっさん」として親しまれているそうです。

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本殿前には「月象石(つきいし)」という球形の石が祀られています。
この石は 、1970年7月21日、アポロ11号の月面着陸が成功した同じ日に、
和歌山県・南部川瓜谷で発見されたそうです。

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線路の反対側の駅前には由緒がありそうな昭和大典記念時計があります。
その後ろのポールにはなにやら文字が記されています。


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ポールには、「昭和9年室戸台風最高水位5.1m」「 昭和25年ジェーン台風
最高水位4.3m」と書かれています。
歴史的な水害の時の水位が示されていますが、実際に示されると大変な
水位であることがよく分かります。
 

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キッザニア甲子園オープン

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子供たちが仕事体験をできるテーマパークのキッザニアが、
東京豊洲に続き兵庫県の甲子園にまもなくオープンします。
今日はプレオープンですが、入場できる機会があったので訪れました。

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街を模した園内には、様々な施設が軒を並べています。
プレオープンということで、子どもたちより大人が目立ちますが
オープン後は子供たちの歓声があふれているのでしょう。

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救急車や消防車も体験できます。裁判所や警察もあります。

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ガソリンスタンドも本格的です。

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宅急便も子供たちが主役です。

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コカコーラは瓶詰を体験できるようです。

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放送局は、番組作りができます。

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阪神電車は鉄道好きの子供たちには魅力です。

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人気があるのはピザ作りを体験し実際に食べることができるピザーラ
と、オリジナルのハイチュウを作り、持ち帰ることができる森永の
お菓子工場だそうです。

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キッザニアはスタッフたちの親切でやさしい対応が目立ち、
子供たちだけではなく大人も楽しんでみたいテーマパークです。

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神戸三宮 北野坂と異人館

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三宮の駅から異人館の方へ歩いてゆくと、北野坂と不動坂の2つ
があります。

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北野坂を異人館目指し歩いてゆくと、異国情緒ある雰囲気です。

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珍しい「こう配8%助け合いましょう」の標識があります。
8% のこう配とはどの程度なのでしょうか?


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おしゃれな洋館が目に入ってきましたが、よく見るとスターバックスのお店です。

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北野町のシンボル的存在の風見鶏の館です。この館はドイツ人貿易商
ゴッドフリート・トーマス氏が自邸として建てた建物だそうです。
北野地区に現存する異人館のなかで、唯一のレンガの外壁の建物
だそうです。

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建築当時と同じ淡いグリーンの外壁の建物は、萌黄の館は
アメリカ総領事ハンターシャープ氏の邸宅として建築されたそうです。
木造2階建て、下見板張りの異人館で、2つの異なった形の窓など
贅沢なデザインが特徴です。

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以前横浜の西洋館巡りをした時も、魅力的な西洋館ばかりでしたが、
こうした異人館は明治時代の人々にとっては、相当目立つ存在だった
のではないでしょうか。

foot今日も坂めぐり>>

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月の法善寺横丁と大阪ぐらしの歌碑

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大阪戎橋からほど近い法善寺横丁を訪れました。

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しっとりと落ち着いた雰囲気の法善寺横丁を歩いていると歌碑がありました。

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月の法善寺横丁の歌碑です。
作詞:十二村哲、作曲:飯田景応の「月の法善寺横丁」は藤島桓夫
の歌で昭和35年に発売され、大ヒットしました。


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法善寺といえば水掛け不動が有名ですが、不動像はいつも多くの人に
水を掛けられているので、全身緑の苔に覆われています。

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水掛け不動の入口の脇に、大阪ぐらしの歌碑もありました。

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昭和39年にフランク永井が歌った「大阪ぐらし」は、作詞:石浜恒夫、
作曲:大野正雄の歌謡曲です。

Walkerひで”今日も歌碑めぐり”>>

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砧公園のこぶしの花

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今日は東京の桜が開花しましたが、世田谷の砧公園を訪れると
白いこぶしの花が満開でした。

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遠目には、桜と見間違えるほどの光景です。

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こぶしの花というと早春の花のイメージですが、最近の温かさで桜の
開花が早まり、今年は同時に見ることができました。

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川崎二ケ領用水の桜が開花しました。

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川崎市の二ケ領用水を歩いていると、桜並木の桜が開花していました。

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まだ、咲いているのは数輪ですが、つぼみも膨らんで桜色がはっきりと
分かります。

早くも花見の宴を行っている人もいました。
来週末には満開になり、お花見本番で大勢の人たちで賑やかでしょう。

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銀座の変わったビル  デビアス銀座とMIKIMOTO Ginza 2

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シャネルとカルティエ、ルイ・ヴィトンとブルガリと有名ブランドショップが
四つ角のそれぞれに並ぶ銀座3丁目の交差点から、プランタン方面
に歩いていると、曲線の目立つ変わった形のビルに出くわしました。

見上げてみると

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一瞬、周囲の空間が歪んだのか、と錯覚を感じてしまいます。
このビルは、デビアス銀座という宝飾店が入ったビルです。

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反対側のビルに映る姿も左右のビルと比べると印象的です。
この、特徴的な外観デザインは光井純氏の設計によるそうです。

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その通りをプランタン目指し歩くと、淡いピンクの外壁にさまざまな形
のガラス窓が目を引くMIKIMOTO Ginza 2があります。

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見あげると、ビル全体がアニマル模様です。

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こちらのビルの外観デザインは伊東豊雄氏が設計したそうです。

先日の新宿のコクーンタワーに続き、変わった形のビルに出会うと
機能性重視の従来の建築の考え方fだけではなく、感性を重んじた
新しい考え方が台頭してきているのがよく分かります。

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