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武者小路実篤住居のある実篤公園へ

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京王線つつじヶ丘駅と仙川駅の中間あたりに武者小路実篤の旧居跡
が実篤記念館と実篤公園になっています。

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水のあるところに住みたいという願いを子供のころから持ち続けていた
武者小路実篤は、昭和30年の暮れにその念願がかなって、武蔵野の自然と
豊富な湧水をたたえたここ仙川の地を仕事場兼自己完成の場として選んだ
そうです。

武者小路実篤記念館は、実篤の本、絵や書、原稿や手紙、実篤が集めていた
美術品などを所蔵し、展示しています。

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実篤が昭和30年から51年まで、晩年の20年間を過ごした邸宅は実篤公園
として開放されています。

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約5,000平方メートルの園内には、今も豊富な湧水池の周りにウメ、コブシ、
サクラ、フジ、アジサイ、ツバキなどの花木や武蔵野の野草があり、
かつての武蔵野の風情を感じさせます。

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庭園全体を見渡せる場所にの旧居があります。

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いっぱいに広がったガラス窓越しに庭の緑がきれいです。

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晩年期の武者小路実篤はここでは、集まる野鳥や池の鯉に餌を与えたりする
毎日過ごす安子夫人と二人の静かな生活でだったそうです。

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自伝小説「一人の男」や、野菜や花を描いた絵の多くを書いたのも
この部屋だったそうです。

住宅地の真ん中で意外な歴史を楽しむことができました。

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コメント

武者小路実篤記念館・・いつか行ってみたいと思っていました。分かりやすくて素敵ですね。これからもいろいろアップして下さい。楽しみにしています。
(かすみ草の絵手紙日記)

投稿: かすみ草 | 2010年5月16日 (日) 23時31分

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